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SUPERBOWLとわたくし。
MONOLOGUE 2006/02/03 13:44:02 2/0

高校時代。

2月の第1月曜日は、いつもSUPERBOWL中継を見てから登校していた。
ちょうどジョー・モンタナ率いるサンフランシスコ49ersが全盛の頃で、周囲の友人達が誰も興味を示さないまま、勝手に一人で盛り上がっていたのを覚えている。(その時代はF1がメジャーだった)

素晴らしい肉体と才能の衝突と疾走。
華やかなハーフタイムショー。
熱狂する観客席。
最強を誇るシステムの対決。

そのすべてが面白かった。

社会人になってからもその熱は続いていた。
特に阿佐ヶ谷にあったアメリカンバーに通い始めてからは、より一層ハマってしまった。
NFLのシーズンである9月から1月は専門誌を買い、ドラフトをチェックし、ビールを飲みながら試合中継で盛り上がる夜を過ごしていた。

そういうことになると贔屓にするチームが欲しくなる。
それがピッツバーグ・スティーラーズだった。

SUPERBOWL XL。
ピッツバーグ・スティーラーズxシアトル・シーホークス。

あのロンバルディ・トロフィーをその頭上に掲げてくれ。
そして勝利の美酒を飲み干させてくれ。

お願いだ。

※ピッツバーグ・スティーラーズ。
鉄壁の守備陣「スティール・カーテン」の異名を持つ。
チームカラーはブラック&ゴールド。
70年代から80年代前半にかけて隆盛を誇ったチーム。
SUPERBOWLで4勝。
QBテリー・ブラッドショーとWRリン・スワンのコンビはそれ自体が伝説になっている。

[ NFL ]
[ NFL JAPAN ]
[ PITTSBURGH STEELERS :: NFL JAPAN ]

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Comment

by 4

昨夜、仕事終わってからちょろっと観てたんだけどさー、正直ルールがわからんのだあ。でも、あのとてつもない雰囲気はやっぱりアメリカじゃないとできないよなー。たまたまFOOD EXPRESSで安売りしてたバドワイザー飲みながら観てたんだけど、まさにそういうもんだよなあ。あとレンジで作るポップコーンと。

by maxi.

ビール飲みながら、チアガールの映像に歓声を上げて、ビッグプレイに感嘆し、くだらないウンチクと適切なルール解説を聞き流す。

これこそがアメリカンフットボールの正しい見方です(笑)

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